【国語の勉強方法】絶対伸びる3つの方法

皆さんこんにちは!
トンです

突然ですが、あなたにとって、国語はどんなイメージでしょうか?

・勉強しても成績が上がるかどうか分からない
・日本語だからきっと何とかなる

だいたいこんな感じではないでしょうか
今回の記事では、その考えを根底から覆しますので、ぜひ最後までご覧ください

国語(現代文)学習の悩み

受験を迎える学生さんなど、勉強せざるを得ない方も多いことでしょう

そんな方が一様に思っていることは、
・本当に力が身に付く国語の勉強方法を知りたい
・どの参考書を使えばいいのか知りたい

というものではないでしょうか?

国語といっても色々ありますが、今回は現代文をターゲットとし、以下の3点を紹介します

  • 学習方法① 学習カテゴリを絞る
  • 学習方法② 戻り学習をする
  • 学習方法③ 国語力が身に付くおすすめの参考書とその活用法
シンプルながら、最強の学習方法です
さっそく行ってみましょう!
学習方法① 学習カテゴリを絞る

学ぶべき学習カテゴリは、ずばりこのふたつです
◆論理的な読み方の習得
◆漢字・語彙の習得

◆論理的な読み方の習得

まずは、論理的な読み方を習得しましょう
論理的な読み方とは、第三者の主張を適切に読み取る力です

この論理的な読み方の習得は、「読み取る」力にとどまらず、第三者にあなた自身の気持ちを正しく「伝える」力の習得にも直結します

論理的な読み方を習得していない場合、受験に限らず、目の当たりにする文章への対応に困る日が、近い将来訪れるでしょう
特に大学生以降で接する文章は非常にレベルの高いものとなります

国語力が不足したままの生活では、レポート作成、論文執筆、就職活動などで大きな足かせになります
社会人になれば、様々な年代・スキル・役職の人たちとコミュニケーションをとる必要があるため、ますます国語力の重要性は高まります

ですので、高校生までの勉強の時間が多くとれる年代のうちに、しっかりと論理的な読み方を習得しておくことで、あなたの人生はより生きやすいものとなるでしょう

◆漢字・語彙の習得

難易度の高い文章がすべて良い文章というわけではありません

重要なのは、第三者の主張をあなたが正しく理解するために、あなたの主張を第三者に正しく伝えるために、文章をコントロールする国語力を持つことです
第三者の国語力は様々ですので、あなたが第三者に合わせて、様々な文章を理解できるようにしておく必要があります

その武器が、漢字と語彙です

漢字を読めれば、その量に応じて、読める文章の幅は広がっていきます
そして漢字の単体の意味を知っていれば、漢字の複合体の意味も分かります
漢字の複合体の意味が語彙であり、語彙が多ければ、様々な文章の表現をより深く理解できるようになります

漢字は書けることが望ましいですが、より重要なのは、頻出の漢字と語彙について、どれくらいの量を記憶しているかです
TVのクイズ番組に出題されるような難解な漢字・語彙の重要性は低い一方で、確実に覚えておくべき漢字・語彙はあります

したがって、漢字や語彙の習得には、頻出な漢字と語彙に的を絞った学習が重要となります

学習方法② 戻り学習をする

学習においては、下記を理解しておく必要があります
◆学習する順序を意識する
◆ためらわずに戻り学習をする

◆学習する順序を意識する

国語力は、小中高の積み上げで出来ています
学習の順番を間違えないように注意しましょう

特に受験生に多い過ちは、自身の国語力に見合わない、難しい問題集や過去問に時間をかけることです

難易度が高い学習をすれば、自身のレベルも向上すると信じているのでしょうが、これは時間の無駄です
自身の国語力を考慮せず、下位のレベルの学習を省略して、上位のレベルの学習をすることは、基礎のない家を建てることと同じで、いずれ崩れ落ちます

同様に中高生の定期テストで陥りがちな、学校指定の参考書の読解問題の答えを暗記するような学習も、国語力を高めることは到底望めません

これらの学習方法は結局、答えの記憶だけに頼った、非常に心もとない国語力にとどまってしまいます

反対に頼もしい国語力とは、あらゆる状況において、インプットされた表現を正確に読み取り、臨機応変に自身の気持ちを適切にアウトプットする力です

文章表現には無限の組み合わせが存在しますから、そのような文章を初見で正しく理解するためには、正しい順序での学習を通して獲得した、「頼もしい国語力」が必須です

その頼もしい国語力の学習順序はいたってシンプルで、自身のレベルに合ったところから復習をすることに尽きます

◆ためらわずに戻り学習をする

国語力に自信のない場合は、ためらうことなく下位の学年に戻って復習をしましょう

参考書を開いて容易に理解できない内容が含まれていれば、少なくともあなはたそのレベルに到達していない、ということになります

自身の実力見合わない難しい学習を続けることは、時間を浪費するだけで得るものがないことは、先にも述べたとおりです

下位の学年の復習には相当な時間がかかりそうな気もしますが、実は思ったよりも時間を要しません

学校教育は複数教科の習得や学校行事などがあるため中高合わせて6年間必要となりますが、たとえ中学・高校分の戻り学習をしたとしても、本記事で紹介しているような自学自習形式では、単一教科で見ると超高速で学習することが可能です

遠回りするようで、実は一番効率の良い勉強方法が戻り学習です
いつからでも論理的な読み方の習得は十分可能です
仮に社会人であっても、必要であれば中学レベルくらいからやり直しすればよいのです(中学レベルの内容は馬鹿にできません)

人生の中のほんの短い復習期間ですので、デメリットはほぼないばかりか、計り知れないメリットに溢れています
必要と感じた今日から行動を開始することが大切です
ためらう必要は何一つありません

学習方法③ 国語力が身に付くおすすめの参考書とその活用法

各人の国語力は、日頃からの文章との親しみ具合にかなり依存します

そのため義務教育だけでは、その人が必要とする国語力の習熟には不十分な場合があります
逆に言えば、自身の国語力の向上の対策について、あらかじめ念頭に置いておくべきということです

その際、どの時点までさかのぼって学習するかは人それぞれですので、小中高で一貫した参考書を使うことをおすすめします

これであれば、国語力が不十分である地点を学年単位で把握することができ、自身の国語力に見合ったスタート地点から戻り学習が開始可能となり、効率的です

 

いろいろな参考書を見ましたが、小学校~高校(大学受験)までレベル別で参考書が用意された出口汪先生の参考書がおすすめです
(参考までに以降にリンクを用意しています)

例えば偏差値50程度の高校に通っている生徒で、国語力に自信がない人であれば、中学生のレベルからの戻り学習をすればよいでしょう

もし、それでも不十分であれば、小学校高学年(小4~6)の参考書を手に取れば、多くの人は事足りるでしょう

集中すれば、中学~高校の内容をすべて戻り学習したとしても、半年もあれば復習が完了してしまうボリュームです

総復習といっても、中高の6年間もの時間をもう一度費やすわけではないのです
ごく短期間の学習期間に対して、あなたが得る能力は非常に強力です
コストパフォーマンスが非常によい、人生への投資です 

参考書リスト「()内は、おおよその所要学習日数」

【小学生】
(読み)出口式 初めての論理国語 小1~6(各10日)
(漢字)出口先生の頭がよくなる漢字 小1~6(各10日)

【中学生】
・(読み)システム中学国語 論理入門編 (10日)
・(読み)システム中学国語 論理完成編 (10日)
・(読み)出口式中学国語 新レベル別問題集 レベル0~3 (各15日)
・(漢字・語彙)システム中学国語 漢字・語彙編(15日)

【高校生】
・(読解)現代文 講義の実況中継 ①~③ (各15日)

【小学生】
(読み)出口式 初めての論理国語 小1~6(各10日)
(漢字)出口先生の頭がよくなる漢字 小1~6(各10日)

【中学生】
・(読み)システム中学国語 論理入門編 (10日)
・(読み)システム中学国語 論理完成編 (10日)
・(読み)出口式中学国語 新レベル別問題集 レベル0~3 (各15日)
・(漢字・語彙)システム中学国語 漢字・語彙編(15日)

【高校生】
・(読解)現代文 講義の実況中継 ①~③ (各15日)

まとめ

私自身は理系の人間ですが、国語力はこれまでのキャリアの中での中核スキルであることは間違いありません

就職当初から現在に至るまでずっと理系職についていますが、理系科目の知識よりも、国語力の方が大切であるといっても過言ではありません

これは、理系大学の卒業論文、理系大学院の修了論文、1000件以上の特許出願の対応業務、様々な他社企業の分析レポート作成など、人生の多く時間を第三者に読ませるための文章作成に費やしてきてきた私の実感です

文章中心の職種ではない人であっても、転職や昇進など第三者に自身の実績をアピールする機会は少なくはないでしょう

その時に、いわゆる5教科(英国数理社)の中でどの力が重要かといえば、もちろん国語です
日本人である限り、第三者とのコミュニケーションは、生涯、国語で行う必要があるのです

目を背けるには、リスクが高すぎる事実です
このように決して受験科目にとどまらないのが国語力なのです

本記事では、受験の話から始まり、社会人になってからも、第三者とのコミュニケーションにおいて国語力は必須スキルであり続けることを紹介しました

今回のブログが、皆さんの国語力の向上に少しでもお役にた立てれば幸いです

それではまた!

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