【金融教育】(簿記3級)親がまず勉強を始めてみた その2

皆さんこんにちは!
トンです

今回は全57回のうちの、第1回目の動画講義の内容を学びました
そこで得たヒントを皆さんに共有したいと思います

第1回の講義で得られる学び

予習・復習について

学習のコツ

簿記学習におすすめの電卓が分かる

予習・復習について
予習

テーマを把握する程度でOK

復習

間違えてもいいので、解きながら調べる(前に進みながら復習する)

同じ問題をある程度繰り返して解きなおす

手が止まらずに解けるまで繰り返す

学習のコツ

最低限の暗記は必要
 ◆簿記の意義・目的
 ◆貸借対照表と損益計算書
 ◆帳簿記入の基本法則
 ◆仕訳
 ◆転記
 ◆仕訳帳と総勘定元帳

とにかく手を動かして練習
 ◆その場で出題形式に対応できる現場対応力を身に着ける

意識する3点
 ◆ 全体像を意識する
 ◆ 何故そうなるかを考える
 ◆ 前後のつながりを意識する

簿記学習におすすめの電卓
簿記の試験で使えない電卓

印刷ができるもの

音が鳴るもの

関数電卓

辞書機能が付いているもの

文字入力ができるもの

必須機能

12桁表示

メモリー機能

早打ち機能(キーロールオーバー機能)

ルートキー(1級以上では使う)

クレアール リベ大の両学長も一押しのクレアール
おすすめの電卓

必須機能を満足していたら、基本的にはなんでも良いです
メーカーごとにキー配列の癖があるようなので、一度買うと一生の付き合いになるようです
一生の付き合いになるのであれば、しっかりしたものを買うのもよし、コスパ重視もよし
まだ簿記受験に適した電卓を持っていない方は、この機に準備するとよいでしょう

有名どころのメーカーは、カシオ/キヤノン/シャープです




まとめ

いかがでしたか?

今回はガイダンスの位置づけなので、主に学習に対する意識や、簿記には必須ツールの電卓の紹介をしました
電卓を持っていない方は、この機に準備するとよいでしょう

また、簿記の学習は全体感をもって臨みましょう
ある一部分に詰まってしまっても、長時間足踏みするのではなく、できるだけ前に進み、問題を解きながら分からない部分を調べる、というスタンスをとりましょう

簿記はとにかく復習です
スムースに問題が解けるまで、繰り返し手を動かして体に叩き込みましょう

今日はここまで
それではまた!

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