【金融教育】(簿記3級)親がまず勉強を始めてみた その6

皆さんこんにちは!
トンです

今回は57回のうちの、第5回目の動画講義の内容を学びました
そこで得たヒントを皆さんに共有したいと思います

第5回の講義で得られる学び

帳簿記入のルール

帳簿記入の基本的な流れ

帳簿記入のルール
産・負債・純資産・収益・費用に、『増減・変化を及ぼす事象』を記入する

増減・変化を及ぼす事象を、簿記では「取引」という 
その「取引」を帳簿に記入するのが、『簿記』である

カネやモノの引き渡しが行われた場合、当然「取引」があったと考える

火災や盗難により資産が減った場合、これも「取引」であるとみなす

帳簿記入の基本的な流れ
仕訳帳 ➡ 総勘定元帳 ➡ P/L、B/S

仕訳帳 :時系列で資産の増減を、貸方/借方でまとめた表
     (ある時点での資産の増減が把握しやすくするための、メモ)

総勘定元帳 :仕訳帳に基づき、貸方/借方でまとめた表
       (日々の取引をまとめておき、P/L、B/Sの元データとする)

いぬぼき」さんのブログが参考になります

取引の三要素

何が

いくら

増えた・減った

勘定』に関する言葉

勘定 :帳簿記入の対象となる具体的な項目区分

勘定科目 :勘定に付された名称(例 現金)

勘定口座 :勘定ごとに増減を記録する場所(T字フォーム)
      「ボキいろは」さんの動画が参考になります

勘定記入 :勘定口座に記入すること

総勘定元帳 :仕訳帳に基づき、貸方/借方でまとめた表
       (日々の取引をまとめておき、P/L、B/Sの元データとする)

まとめ

いかがでしたか?

今回の講義では、仕訳帳、総勘定元帳についての解説がありました
ようやく超大切なところに入ってきた感じがします

それぞれの目的や作業の前後関係を意識して、混乱しないようにしていきます

ということで、今日はここまで
それではまた!

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